長崎・佐世保で子供と遊ぶなら★西海橋公園★_遊び場が充実！

週末・連休（ゴールデンウィーク・夏休み）のレジャーにおすすめ！

長崎県の県央、県北地域（諫早、大村、佐世保、松浦、平戸など）にお住まいの方には特におすすめの施設があります。

それは「西海橋公園」です。

出典：長崎県立西海橋公園

長期連休やお休みの日に、子供を連れて思いっきり遊ばせたい時は、ぜひおすすめです。

入場料は無料で、各アスレチック施設なども無料です。
タダなのにこれだけの施設で遊べるなんて、ありがたいです。

西海橋で遊ぶ？あそこは観光地でしょ？

ふつう、そう思いますよね。

1951年の完成時に固定アーチ橋としては東洋一（世界3位）として話題になった西海橋から、「日本三大急潮」である針尾瀬戸の渦潮を眺める。
そして春には桜の花が咲き誇り、針尾の電波塔や大村湾の景色を楽しむ。

観光客にとっての西海橋はこんな感じです。
もちろん大人気です。
佐世保出身の前川清さん（クールファイブ）も公園内に植樹をしています。

西海橋周辺は「西海国立公園」となっており、日本に31箇所ある国立公園のうちの一つです。
他の県では見られない、ここだけの特別な景色が楽しめますよ。

でも、地元のファミリーには別の意味で人気があるんです！

親子連れのファミリー層に人気の公園！

西海橋公園は、佐世保市と西海市をつなぐ西海橋（現在は第2西海橋もある）を中心として存在します。

観光目的でバスで行くとわからないのですが、実は西海市側に隠れたアスレチックゾーンがあるんです。※地元の方はもちろん知っていますが・・・。

車でのアクセス（行き方）

佐世保市側から西海橋を渡って1キロくらい走ると、左手に海の方へ降りる道があります。
その道を下ると、大きな駐車場と子供たちの楽しい笑い声が聞こえてきます。

西海橋の両端にも駐車場がありますが、観光目的のバスやドライブ休憩などで混み合います。

遊ぶのが目的なら、公園内のアスレチックの駐車場へ直接行った方が良いです。

遊歩道を通って、西海橋から徒歩で行くことも可能です。
桜の季節はきれいですよ！

アスレチック広場やソリゲレンデ、ローラー滑り台で遊ぼう！

西海市側の西海橋公園には、アスレチック広場をはじめ、ソフトボール場、チビッコ広場、海浜広場、芝生広場、シンボル広場、ソリゲレンデ、ローラーすべり台、展望台などがあります。

丸一日遊べて、全部無料！

主に家族連れがお弁当などをもってやってきます。
丸1日、ここだけで過ごせますよ！

料金は無料です。

お金がかかるのは、ソリを借りるときくらいです。

ソリゲレンデ

イチオシの大人気アトラクションです！

ここの一番の目玉は、この「ソリゲレンデ」だと思います。
200円位でプラスチックのソリが借りられますので、手ぶらで行けます。

とにかく良く滑るし、フカフカなので転んでも安心です。
何か所かソリで遊べる場所を知っていますが、こんなに質の良い場所は他にはありません。

目の前には針尾瀬戸の渦潮と西海コラソンホテルの景色が広がって、とっても気持ちいいです。
この目的だけの為に行っても損はないですよ！

小さい子供向けの遊具

アスレチックにはちょっと早い1歳～3歳位の子供も、ちびっこ広場で遊べます。

親も一緒に、見守りながら遊べます。

４歳～５歳、小学生の児童ならアスレチック

色々なアスレチックが充実しています。
大人でも足がすくむような遊具もあり、子供の勇気が試されます。

年齢や程度に合わせて遊び場を選べますので、どんな子供でも楽しく遊べます。

直角・落下式滑り台

アスレチックの目玉施設。
大人でもムリな高さです。

でも子供たちは笑いながら滑り降ります。
子供って凄いですね。

ローラーコースター（ローラー滑り台）

ソリゲレンデの脇に長いローラー滑り台があります。
これなら小さい子供でも遊べますよ。

ローラー滑り台の先には、こんなに素敵な景色が広がっています。

その他の本格的なアスレチック

丸太とロープなどで作られた本格的なアスレチックがあります。
子供の成長ぶりを観察できるアスレチックです。

大村湾の温暖な気候と素敵な景色で、大人も楽しめます。
ほっとひと息ついたときに目の前に広がっている景色に、「長崎って良いところだなぁ～」と感じ入ってしまいます。

無料で思いっきり遊んだら、浮いたお金で帰り道に美味しいご飯でも食べましょう！
子供たちも親御さんもきっと満足できますよ！

ぜひ行ってみてください！
では！

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