ボートレース（競艇）は佐々町で！場外舟券売場が8/23オープン！

【ボートレースチケットショップ長崎佐々】が佐々町に出来ました。

長崎県北松浦郡佐々町にボートレースの舟券売り場が新規オープンします。

テレビのＣＭでもやっています。

「ボートピア佐々」でいいのにね。

佐々町の店舗の場合は「ボートレースチケットショップ長崎佐々」という名称です。

名前が分かりづらいですよね。
規模が小さいとかの理由なんでしょうか。

全国の場外舟券売場にも、いろんな名前があるみたいです。

• ボートピア
• ミニボートピア
• オラレ

「ボートピア佐々」でよいと思うのですが・・・。

いつの間にか出来上がっていた！

前に通ったときに、「えっ、こんなところに作ってんの？」とビックリしました。
なんだかんだで、もう出来上がったようです。

外観

道路沿いにあります。
建物の後ろに見えるのはエースゴルフのネットです。

駐車場

２０６台

駐輪場

２０台

施設内部

窓口数

９窓（一般席６窓・有料席３窓）

座席

一般席、有料席合わせて１０７席あります。

一般席（６５席）

有料席（４２席）

使用料金は以下のとおり。

デイタイム：１，０００円
ナイタータイム：５００円

営業内容

発売日数

年間最大３６０日

営業時間

午前１０時からナイターレース終了まで。

発売舟券種類

• ２連勝単式
• ２連勝複式
• 拡大２連勝複式
• ３連勝単式
• ３連勝複式

目標利用者数

５００人／日

売上目標金額

５００万円／日

特徴

年間最大３６０日舟券を発売

• ボートレース大村が開催する全レースを発売する。
• 全国のＳＧ・ＧⅠやナイターレース等の舟券を年間最大３６０日発売する。
  （１日最大６場・７２レース）

有料席の設置

有料席には以下の特徴があります。

• 各席に個別モニターを設置。
• 好きなレース場のレースや競技情報を見ながら観戦出来る。
• 大型モニターにて、迫力・臨場感があるシアター感覚でレース観戦ができる。

施設内は分煙化

施設内は分煙化されています。
また、一般席と有料席にはそれぞれ喫煙室が設置されています。

バリアフリー対応

体の不自由な方でも気軽に利用できるよう、バリアフリーの発売・払戻機が設置されています。

障害者トイレあり

オストメイト対応トイレが設置されています。

アクセス方法（行き方）

場所

「ＭＲ佐々駅」と「ＭＲ真申駅」の間（真申駅の近く）の交差点を山の中に入ったところです。
「エースゴルフ」というゴルフ練習場（打ちっぱなし）とほぼ同じ場所にあります。

住所

長崎県北松浦郡佐々町小浦免１２１９

※現時点ではGoogleマップで住所検索しても場所が特定できません。

実際の場所

ＭＲ佐々駅からの行き方

ＭＲ佐々駅から県道139号を相浦方面に3.5キロの所です。
歩きでは大変です。車にしましょう。

【１】　佐々駅から県道１３９号を相浦方面へ（車で）

車で５～６分の所要時間です。
佐々駅の前に走っている「長崎県道139号（佐世保鹿町線）」を相浦方面に進みます。

【２】　西九州自動車道　佐々ＩＣ　を直進

600mほどで「西九州自動車道-佐々インターチェンジ」の交差点につきます。
佐々ＩＣに乗らずに、そのまま交差点をまっすぐ進みます。

モスバーガーやドラッグストアモリを通り過ぎ、ひたすらまっすぐ進みます。

【３】　松浦鉄道の横を走り、アリアケジャパンを通過

松浦鉄道の線路と並走しながら県道139号を進むと「アリアケジャパン」の工場が右手の線路の向こう側に見えます。

さらに、アリアケジャパンを通り過ぎると変則的な交差点に差し掛かります。

【４】　交差点を左に曲がる（鋭角に戻る方向）

相浦までのバイパス（片側２車線）の入り口が出てきます。
その交差点をバイパスに乗らずに左手の山の中に入っていく方向の道へと左折します。

【５】　道沿いにあります

数百メートルでボートピア佐々につきます。

松浦鉄道「真申駅」からの行き方

ＭＲ松浦鉄道「真申駅」からだと徒歩１０分で着きます。

【１】　県道139号を佐々駅方面へ（徒歩）

県道139号を佐々駅方面に歩くと、上記の説明にもある交差点に差し掛かります。

左折すれば佐々駅方面、右折すれば佐世保方面（バイパス）という交差点を直進する形で山の中に入っていきます。

400mくらい進めば到着します。

長崎県内で6番目

今回の佐々への出店も含め、長崎県内には以下の舟券売場がありあます。

• 前売場外おおむら
• ミニボートピア長崎五島
• ミニボートピア長崎時津
• オラレ島原
• ミニボートピア長崎波佐見
• ボートレースチケットショップ長崎佐々

チケットショップ長崎佐々開設記念レース

「ボートレースチケットショップ長崎佐々」のオープンを記念して、8月23日～8月28日までボートレース大村にて記念レースが開催されるようです。

大村はボートレース発祥の地

1952年（昭和27年）4月6日に大村競艇場で日本で始めての競艇が開催されたとの事です。
大村ボートの歴史は長いんですね。

ボートレース大村

出典：ウィキペディア　競艇

女性レーサーも活躍している

最近は女性のボートレーサーも活躍しているようです。
175名もいるそうです。（2012年7月現在）。

こんな美人レーサーもいるんですよ。

芦村 幸香（あしむら　さちか）

孤独な男のギャンブル

ボートレース（BOAT RACE）とは、競艇のことです。
競艇といえばギャンブルです。男の博打です。

くわえタバコで舟券を握り締めているイメージですよね。

ボートレースといえば蛭子能収さん

最近なら蛭子能収さん、昔なら横山やすしさんなどがボート好きで有名ですよね。
蛭子さんの場合、長崎県出身っていう事にも関係があるんですかね。

ひとりでボートレース場に行くのが好きな蛭子さんですが、最近、蛭子さんの本が売れているみたいです。

ひとりぼっちを笑うな [蛭子能収]【書籍】

人間関係に悩んでいる方には凄くいい本です。
蛭子さん曰く、『僕自身が自由であるためには、他人の自由も尊重しないといけないという信念であり、それが鉄則なんです』との事です。

ＨＮＫでも「つながらない生き方」の見本（いい意味で）として蛭子さんを紹介するほどです。

蛭子さんって、案外カッコイイ男かもしれません。

最後に

長崎県や九州北部でボートレースといえば「大村ボート」や「唐津ボート」、「福岡ボート」が有名ですが、わざわざ大村市などの競艇場まで行かなくてもボートレースを楽しめるようになります。

佐世保競輪やハウステンボスに隣接しているＪＲＡのＷＩＮＳ（場外馬券売場）、佐々のボートピアなど、ギャンブル関連の売場はすべて佐世保近辺で買えますね。

便利？な世の中になりました。

ではまた！

出典：BORT RACE 振興会　プレスリリース

 - 娯楽施設

  関連記事